【大型・中型二輪免許取得】これから免許取得目指す人へ

バイク免許

バイクの免許を取得する理由は人それぞれだと思います。
通勤、友達と走りたい、一人旅がしたい、などなど
男女問わず、バイク乗りが増えていますし、爽快に走る姿ってかっこいいし気持ち良さそうですよね。
バイクの免許取得するに当たって、運転技術の上達は、運転機会を増やすに限ります。

僕がバイクの免許を取ろうと思ったのは、単に「かっこいい」と思ったから。
勢いで自動車学校へ向かい、申し込みをしたけど、
知れば知るほど、乗れば乗るほど、奥が深いと思うことばかりでした。
車には車の、バイクにはバイクの楽しさがありました。
免許を取る時に知っておいて良いと思うこととかを書いていきます。

1.MT車とAT車

バイクや車の免許取る時に、MTなのかATなのか決める必要があります。
とはいえ、MT?AT?最初に聞くと良く意味がわからないですよね。
簡単に説明していきます。
車やバイクを運転する時のギアチェンジを自分で操作するか、ある程度自動で行うのかの違いです。

・MT(マニュアル車)

ギアチェンジを自分で操作します。
アクセルを回すと、初めはゆっくり動き始め、徐々に速度が上がっていきますよね。
その状況に合わせて、ギアを変えていきながら運転します。
N(ニュートラル)、1速、2速、3速、、、6速とギアを変えていきます。
「N」は動力が伝わっていない状態で、どれだけアクセルを回しても動きません。
このシフト操作、ギアを変える時はクラッチ操作を行い速度に合わせたギアを選択する、
この操縦、操作している感じはMT車の醍醐味です。

・AT車(オートマチック車)

AT車はギアチェンジの操作がとても簡単です。
アクセルを回すことで、自動でギアチェンジを行ってくれるので運転はアクセルとブレーキで行います。
運転時の操作が少ないので運転が苦手な人でも乗りやすいです。
MT車と違い、クラッチ操作がないのでエンストする恐れもありません。

2.良く聞くバイク用語

・アクセル

右側のハンドルを握り、手前にひねる(回す)とエンジンの回転数があがります。
走り出すには、右側のハンドルをひねることで動き出します。
アクセルを開けるなど言います。
開けると回転数が上がり、閉めると回転数が下がります。
加速と減速です。

・ブレーキ

前輪のブレーキレバーは右側のハンドル(アクセル)についています。
MT車の場合は後輪のブレーキは右足のステップ(足を置く場所)にあり、ブレーキペダルといいます。
AT車の場合は、自転車と同様に左右のハンドルにブレーキレバーがついています。
左ハンドルについているブレーキレバーが後輪ブレーキとなります。

・クラッチ

クラッチレバーは左側のハンドルについています。
クラッチは、エンジンの力を車輪に伝えたり、切り離したりする時に必要です。
MT車の醍醐味です。

・チェンジペダル

クラッチ操作をして、ギアチェンジを行う時に使います。
クラッチレバーを握り、チェンジペダルを押し上げる(シフトアップ)ごとに、ギアが1速、2速、3速と上がります。
逆に、チェンジペダルを押し下げる(シフトダウン)と、ギアは3速、2速、1速と下がります。
1速と2速の間に、「N(ニュートラル)」があり、停止時は基本は「N」にいれておきます。
バイクの動き出しは1速からスタートしていきます。

・半クラッチ

半クラッチとは、クラッチが半分つながれている状態です。
クラッチを完全に握ることで、動力は伝わらない状態にあります。
クラッチを戻すと、動力がタイヤにつながります。
半クラッチすることで、エンジンの回転を伝える円盤とタイヤの回転を伝える円盤とを少しずつ合わせている状態にあります。
例えば、半クラッチをせずクラッチを一気に戻すと、エンジンの円盤をタイヤの円盤に急に伝えることになり、回転している円盤の勢いを止まっている円盤が止めてしまいエンスト状態になります。
半クラッチをすることで動力を徐々に伝え、スムーズな発進を手伝います。

・トルク

クランクシャフトを回そうとする力。
クランクシャフトとは、エンジン内でおきたピストン運動を回転エネルギーに変えホイールへと力を伝えていきます。
簡単にいうと、タイヤを回すための力の強さです。
トルクは排気量に比例して、瞬発的な力のことを指してます。
低速トルクは、エンジンの回転数が低い状態もしくは止まっている状態から動き出す力をいい、
低速トルクが良いほど速く加速できます。

3.自動二輪免許の種類

・小型限定普通自動二輪免許

■排気量    :~125CC
■取得可能年齢 :16歳~
■主な車種   :ハンターカブ、スズキ GSX-R125 ABSなど
排気量が125CC以下のバイクです。
原付1種(50CC以下)と原付2種(50CC超~125CC以下)
原付2種ならタンデム(2人乗り)も可能ですが、
高速道路は125CC以下のバイクは進入禁止のため乗ることができません。
また、高速道路ではないですがバイパス道路や国道でも125CC以下が進入禁止の道路もあるため注意が必要です。

・普通自動二輪免許

■排気量    :~400CC
■取得可能年齢 :16歳~
■主な車種   :Vストローム250、レブル250、CB400SF-K、ドラッグスター400など
排気量が400CC以下のバイクです。
125CC超の中型バイクならタンデム(2人乗り)も高速道路での走行も可能なため、
遠出ツーリングも行きやすくなり、小型よりもパワフルな走りが楽しめます。

・大型自動二輪免許

■排気量    :400CC超(無制限)
■取得可能年齢 :18歳~
■主な車種   :NC750L、ニンジャ1000SX、W800、Z900RSなど
排気量が400CC超のバイクです。
1,000CCを超えるような大型バイクも運転が可能です。
大型バイクでしか味わえない躍動感や力強さを感じながら楽しめます。

※タンデム(2人乗り)は免許取得から1年以上経過すると一般道での走行が可能となります。

4.バイク免許取得費用

バイク免許の料金は自動車学校によって、それぞれです。
場所によっては二輪免許の講習がない場所もありますので、まずは二輪免許の講習を行っているか確認が必要です。
また、車の免許を持っているかいないかなどでも料金が違います。
地域によっても価格差はあると思いますが、僕が通った自動車学校を例に記載します。

・免許無しもしくは原付免許あり

大型二輪MT:約350,000
普通二輪MT:約245,000
小型二輪MT:約210,000

・普通自動車免許あり

大型二輪MT:約240,000
普通二輪MT:約151,000
小型二輪MT:約116,000

・普通二輪免許MTあり

大型二輪MT:約130,000

※AT車(オートマチック車)はMT車より20,000~30,000程度料金は低いと思います。

・料金の内訳

この料金の中には、
・教習費
・卒業検定料
・写真代(教習原簿に使用)
・本免証紙代
・効果測定代(免許無し、原付免許の場合)

料金の中に、卒業検定料などが含まれているので卒業検定の時に料金を支払うことはありません。
ですが、卒業検定に落ちてしまうと2回目以降の卒業検定はその都度料金を支払う必要があります。

・キャンペーンを利用する

僕が通った自動車学校では、春と秋に二輪キャンペーンを開催していました。
キャンペーン内容は「MT車20,000円割引」
普通自動車免許を持っていたので、約130,000円で普通二輪免許を取りました。
僕の卒業校では、卒業生はさらに30,000円割引をやっていたので、
普通二輪免許取得後、キャンペーン期間中にすぐに大型二輪免許の申し込みをしたので、
大型二輪免許に至っては、50,000円割引で取得しました。
合計で約210,000円で取得できたので、大型二輪免許をストレートで取得するより10,000円程安く、さらに教習所で大型と中型の違うバイクに乗れたので良い練習と良い経験になり、自信にも繋がりました。
自動車学校によって色んなキャンペーンをやっているので、タイミングをみて計画的に申し込むと良いと思います。

他にもバイクを購入する時に、レッドバロンやHonda Dreamなどでは、免許取得応援キャンペーンをやっています。
購入時に免許取得費用の一部として割引をしてくれるので、免許取得とともにバイク購入を検討している方はぜひ利用してみてください。

5.免許申し込み

・免許申し込み時に必要な物

自動車学校によりますので、申し込み前にHP等を確認してみてください。

・住民票、本人確認ができる書類(健康保険証・パスポートなど)
・運転免許証
・印鑑
・眼鏡・コンタクトレンズなど

申し込み手続きは、自動車学校によっては時間帯が決まっているので、事前に電話予約しておくと良いと思います。

・申し込み手続きの時に行うこと

■視力検査
 免許申し込み時に必要な物にある眼鏡・コンタクトレンズが必要なのは視力検査をするためです。

■体格検査
・バイクにまたがって、両足のつま先が地面にとどくか。
・センタースタンドを立てることができるか。
・倒れたバイクを起こし、立てられるか。
・バイクを8の字状に押して歩き、取り回しができるか。

以上の確認を行います。
体格検査は、法令上必ず行わなければいけないので、
バイク免許取得の最初の難関です。

実際に僕が通っている時に、ある女性が中型バイクを起こせなくてあえなく断念していました。
ですが、その女性は小型二輪の免許から申し込みをして小型二輪バイクで慣れてから、
中型免許に切り替えていました。
その時には、中型バイクを起こせるようになっていたので、
慣れやコツもあり、自信を持つことも大切だと感じました。
最初は緊張もしますし、いきなりあの塊を起こすのは男性でも一苦労です。
教官もアドバイスくれると思うので、諦めずにチャレンジしてみてください。

6.最後に

バイクの運転しながら覚えることの方が圧倒的に多いと思います。
頭で考えるより、体で覚えることが一番の近道だとも思います。
教習所から安全運転に心がけて、楽しいバイクライフの一歩を踏み出してください。

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